マイナー外科医です。楽天証券での投資信託、iDeCoは老後のための予算にしていますが、SBI証券・マネックス証券での特定口座は高配当・連続増配株・ETFに投資して配当金を受け取る方針です。
2020年10月の配当金収入を報告します。
外国株
ティッカー | 銘柄 | 税引き後配当額($) | |
1 | ARCC | エイリス・キャピタル | 58.83 |
2 | CSCO | シスコシステムズ | 16.55 |
3 | KO | ザ コカ・コーラ カンパニー | 3.69 |
貸株 | 0.26 | ||
合計 | 79.33 |
合計:79.33ドル
今月は残念ながら今年の目標である月10000円以上は達成できませんでした(1ドル100円計算)。しかし、4,7月の4半期と比べると6.89、57.9ドルと着実に増加しております。
ARCC、CSCOの買い増しが今回の配当金増加に繋がりました。またKO、ARCC共に指値が刺さって口数が増えていたので、減配さえなければ次の4半期は10000円超えられそうです。頼むぞARCC(一応アナウンスでは1株あたり0.4ドルの配当予定)、頑張れCSCO。KOはそのままでいいです。
合計

2020年10月 0円(日本株)+7933円(外国株) 7933円
計算めんどくさいので、1ドル100円換算にしてます(11/2時点で1ドル104円半ば)。日本円に戻すことはなく再配当するので、わかりやすいようにしています。
外国株からの配当金10000円/月には至りませんでしたが、先ほど述べたように順調に増加中で来年は10000円を超せそうです。
累計配当金

2020年10月時点 累計配当金 343302円
一昨年あたりから初めて株式の配当金を受領し、その累計額。決して右下がることのない幸せのグラフです。
日本株の配当金を含めると今年中に40万円は超えそうですが、45万円にはとどかないでしょう。41,42万円辺りでしょうか。
まとめ
2020年9月の配当金は7933円、累計配当金は343302円でした。
少ないですが前4半期より増えているので、減配があった先月の17600円より嬉しいです。
一度手にしたものが減るのは心理的にかなりつらい(減配等)です。総資産額もしかり。その点、決して減らない累計配当金額は心を落ち着かせてくれますね。しかも基本的によっぽどまずいことにならなければ、その傾きは指数関数的に増えていく予定。数年後が楽しみです。
日本株の配当はお小遣いへ、外国株の配当金は再投資に回していきます。配当金が生活費を賄えるようになれば仕事引退、もしくはセミリタイアできますね。それまでは愚直に積立を継続していきます。
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